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ダビデのとしまたとしさんねん饑饉ききんありければダビデ、ヱホバにとふにヱホバいひたまひけるはこれはサウルとながせるそのいへのためなりかれかつてギベオンびところしたればなりと
Then there was a famine in the days of David three years, year after year; and David inquired of the LORD. And the LORD answered, It is for Saul, and for his bloody house, because he slew the Gibeonites.


A. M. 2986. B.C. 1018. a famine
〔創世記12章10節〕
10 こゝ饑饉ききんそのにありければアブラム、エジプトに寄寓とゞまらんとて彼處かしこくだれり饑饉ききんそのはなはだしかりければなり
〔創世記26章1節〕
1 アブラハムのときにありし最初はじめ饑饉ききんほか又󠄂またそのくに饑饉ききんありければイサク、ゲラルにゆきてペリシテびとわうアビメレクのもとにいたれり
〔創世記41章57節〕
57 饑饉ききんもろ〳〵くににはげしくなりしかば諸國くにぐにひとエジプトにきたりヨセフにいたりて穀物こくもつ
〔創世記42章1節〕
1 ヤコブ、エジプトに穀物こくもつあるをしかばその子等こらにいひけるは汝等なんぢらなんぞたがひにかほあはするや
〔創世記43章1節〕
1 饑饉ききんそのにはげしかりき
〔レビ記26章19節〕
19 われなんぢらが勢力ちからとしてほこるところのものをほろぼしなんぢらのてんてつのごとくになんぢらのあかゞねのごとくに
〔レビ記26章20節〕
20 汝等なんぢらちからもちふること徒然いたづらなるべしすなははその產物さんぶついださずくにうちはそのむすばざらん
〔レビ記26章26節〕
26 われなんぢらがつゑとするパンをうちくだかんとき婦󠄃人をんなにん一箇ひとつにてなんぢらのパンをこれはかりてなんぢらにわたさん汝等なんぢら食󠄃くらふも飽󠄄あかざるべし
〔列王紀略上17章1節〕
1 ギレアデに居住󠄃とゞまれるテシベびとエリヤ、アハブにわがつかふるイスララエルのかみヱホバはくわがことばなきときすうねんあめつゆあらざるべしと
〔列王紀略上18章2節〕
2 エリヤそのをアハブにしめさんとてゆけとき饑饉ききんサマリアにはなはだしかりき
〔列王紀略下6章25節〕
25 サマリヤおほいりやう食󠄃しよくとぼしくなれりすなはちかれらこれせめかこみたれば遂󠄅つひ驢馬ろばあたま一箇ひとつぎん八十まいにいたりはとふん一カブの分󠄃ぶんいちぎんまいにいたる
〔列王紀略下8章1節〕
1 エリシヤかつてそのいきかへらせてあたへし婦󠄃をんないひしことありいはなんぢ起󠄃たちなんぢ家族かぞくとともになんぢ寄寓とゞまらんとおもふところ寄寓とゞまはヱホバ饑饉ききんよびくだしたまひたれば七ねんあひだこののぞむべければなりと
〔エレミヤ記14章1節〕
1 乾旱ひでりことにつきてヱレミヤにのぞみしヱホバのことばのごとし~(18) われいではたけにゆくにつるぎしぬものありわれまちにいるに饑饉ききんなやむものあり預言者よげんしや祭司さいしもみなそのにさまよひてしるところなし
〔エレミヤ記14章18節〕
It is
〔ヨシュア記7章1節〕
1 ときにイスラエルの人々ひと〴〵そののろはれしものにつきてつみをかせりすなはちユダの支派わかれうちなるゼラのザブデのなるカルミのアカンのろはれしものとれこゝをもてヱホバ、イスラエルの人々ひと〴〵にむかひて震怒いかりはなちたまへり
〔ヨシュア記7章11節〕
11 イスラエルすでにつみをかしわがかれらにめいじおける契󠄅約けいやくやぶれりすなはかれらはのろはれしものぬすみかついつはりてこれをおのれ所󠄃有物もちものなかにいれたり
〔ヨシュア記7章12節〕
12 こゝをもてイスラエルの人々ひと〴〵てきあたることあたはずてきうしろかれらものろはるゝものとなりたればなりなんぢそののろはれしものなんぢらのうちよりたつにあらざればわれふたゝびなんぢらとともにをらじ
Saul
〔サムエル前書22章17節〕
17 わうかたはらにたてる前󠄃驅さきばしり人々ひと〴〵にいひけるはをひるがへしてヱホバの祭司さいしころせかれらもダビデとちからあはするがゆゑまたかれらダビデの逃󠄄にげたるをしりてわれつげざりしゆゑなりとされわうけらいをいだしてヱホバの祭司さいしうつことをこのまざれば~(19) かれまた刃󠄃やいば祭司さいしまちノブを刃󠄃やいばをもてをとこをんな童稚こども嬰孩ちのみごうし驢馬ろばひつじころせり
〔サムエル前書22章19節〕
a famine
〔創世記12章10節〕
10 こゝ饑饉ききんそのにありければアブラム、エジプトに寄寓とゞまらんとて彼處かしこくだれり饑饉ききんそのはなはだしかりければなり
〔創世記26章1節〕
1 アブラハムのときにありし最初はじめ饑饉ききんほか又󠄂またそのくに饑饉ききんありければイサク、ゲラルにゆきてペリシテびとわうアビメレクのもとにいたれり
〔創世記41章57節〕
57 饑饉ききんもろ〳〵くににはげしくなりしかば諸國くにぐにひとエジプトにきたりヨセフにいたりて穀物こくもつ
〔創世記42章1節〕
1 ヤコブ、エジプトに穀物こくもつあるをしかばその子等こらにいひけるは汝等なんぢらなんぞたがひにかほあはするや
〔創世記43章1節〕
1 饑饉ききんそのにはげしかりき
〔レビ記26章19節〕
19 われなんぢらが勢力ちからとしてほこるところのものをほろぼしなんぢらのてんてつのごとくになんぢらのあかゞねのごとくに
〔レビ記26章20節〕
20 汝等なんぢらちからもちふること徒然いたづらなるべしすなははその產物さんぶついださずくにうちはそのむすばざらん
〔レビ記26章26節〕
26 われなんぢらがつゑとするパンをうちくだかんとき婦󠄃人をんなにん一箇ひとつにてなんぢらのパンをこれはかりてなんぢらにわたさん汝等なんぢら食󠄃くらふも飽󠄄あかざるべし
〔列王紀略上17章1節〕
1 ギレアデに居住󠄃とゞまれるテシベびとエリヤ、アハブにわがつかふるイスララエルのかみヱホバはくわがことばなきときすうねんあめつゆあらざるべしと
〔列王紀略上18章2節〕
2 エリヤそのをアハブにしめさんとてゆけとき饑饉ききんサマリアにはなはだしかりき
〔列王紀略下6章25節〕
25 サマリヤおほいりやう食󠄃しよくとぼしくなれりすなはちかれらこれせめかこみたれば遂󠄅つひ驢馬ろばあたま一箇ひとつぎん八十まいにいたりはとふん一カブの分󠄃ぶんいちぎんまいにいたる
〔列王紀略下8章1節〕
1 エリシヤかつてそのいきかへらせてあたへし婦󠄃をんないひしことありいはなんぢ起󠄃たちなんぢ家族かぞくとともになんぢ寄寓とゞまらんとおもふところ寄寓とゞまはヱホバ饑饉ききんよびくだしたまひたれば七ねんあひだこののぞむべければなりと
〔エレミヤ記14章1節〕
1 乾旱ひでりことにつきてヱレミヤにのぞみしヱホバのことばのごとし~(18) われいではたけにゆくにつるぎしぬものありわれまちにいるに饑饉ききんなやむものあり預言者よげんしや祭司さいしもみなそのにさまよひてしるところなし
〔エレミヤ記14章18節〕
enquired
無し
of the LORD
〔民數紀略27章21節〕
21 かれ祭司さいしエレアザルの前󠄃まへたつべしエレアザルはウリムをもてかれのためにヱホバの前󠄃まへとふことをなすべしヨシユアとイスラエルの子孫ひと〴〵すなはちその全󠄃ぜん會衆くわいしうはエレアザルのことばにしたがひてでエレアザルのことばにしたがひているべし
〔サムエル前書23章2節〕
2 ダビデ、ヱホバにとふていひけるはわれゆきてのペリシテびとつべきかとヱホバ、ダビデにいひたまひけるはゆきてペリシテびとをうちてケイラをすく
〔サムエル後書5章19節〕
19 ダビデ、ヱホバにとふていひけるはわれペリシテびとにむかひてのぼるべきやなんぢかれらをわがわたしたまふやヱホバ、ダビデにいひたまひけるはのぼわれかならずペリシテびとなんぢにわたさん
〔サムエル後書5章23節〕
23 ダビデ、ヱホバにとふにヱホバいひたまひけるはのぼるべからず彼等かれらうしろにまはりベカのかたより彼等かれらおそ
〔ヨブ記5章8節〕
8 もしわれならんにはわれかならずかみつげもとわがことかみまかせん~(10) あめうへふらみづ遣󠄃おくり 〔ヨブ記5章10節〕
〔ヨブ記10章2節〕
2 われかみまうさん われつみありしとしたまふなか何故なにゆゑわれとあらそふかをわれしめしたまへ
〔詩篇50章15節〕
15 なやみのにわれをよべわれなんぢをたすけんしかしてなんぢわれをあがむべし
〔詩篇91章15節〕
15 かれわれをよはばわれこたへん われその苦難なやみのときにともにをりてこれをたすけこれをあがめん
〔民數紀略27章21節〕
21 かれ祭司さいしエレアザルの前󠄃まへたつべしエレアザルはウリムをもてかれのためにヱホバの前󠄃まへとふことをなすべしヨシユアとイスラエルの子孫ひと〴〵すなはちその全󠄃ぜん會衆くわいしうはエレアザルのことばにしたがひてでエレアザルのことばにしたがひているべし
〔サムエル前書23章2節〕
2 ダビデ、ヱホバにとふていひけるはわれゆきてのペリシテびとつべきかとヱホバ、ダビデにいひたまひけるはゆきてペリシテびとをうちてケイラをすく
〔サムエル前書23章4節〕
4 ダビデふたゝびヱホバにひけるにヱホバこたへていひたまひけるは起󠄃たちてケイラにくだれわれペリシテびとなんぢにわたすべし
〔サムエル前書23章11節〕
11 ケイラの人々ひと〴〵われをかれのにわたすならんかしもべのきけるごとくサウルくだるならんかイスラエルのかみヱホバよ請󠄃しもべにつげたまへとヱホバいひたまひけるはかれくだるべしと
〔サムエル後書5章19節〕
19 ダビデ、ヱホバにとふていひけるはわれペリシテびとにむかひてのぼるべきやなんぢかれらをわがわたしたまふやヱホバ、ダビデにいひたまひけるはのぼわれかならずペリシテびとなんぢにわたさん
〔サムエル後書5章23節〕
23 ダビデ、ヱホバにとふにヱホバいひたまひけるはのぼるべからず彼等かれらうしろにまはりベカのかたより彼等かれらおそ
〔ヨブ記5章8節〕
8 もしわれならんにはわれかならずかみつげもとわがことかみまかせん~(10) あめうへふらみづ遣󠄃おくり 〔ヨブ記5章10節〕
〔ヨブ記10章2節〕
2 われかみまうさん われつみありしとしたまふなか何故なにゆゑわれとあらそふかをわれしめしたまへ
〔詩篇50章15節〕
15 なやみのにわれをよべわれなんぢをたすけんしかしてなんぢわれをあがむべし
〔詩篇91章15節〕
15 かれわれをよはばわれこたへん われその苦難なやみのときにともにをりてこれをたすけこれをあがめん

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こゝにおいてわうギベオンびとめしてかれらにいへりギベオンびとはイスラエルの子孫しそんにあらずアモリびと殘餘のこりなりしがイスラエルの子孫ひと〴〵むかし彼等かれらちかひをなしたりしかるにサウル、イスラエルとユダの子孫ひと〴〵熱心ねつしんなるよりして彼等かれらころさんともとめたり
And the king called the Gibeonites, and said unto them; (now the Gibeonites were not of the children of Israel, but of the remnant of the Amorites; and the children of Israel had sworn unto them: and Saul sought to slay them in his zeal to the children of Israel and Judah.)


in his zeal
〔申命記7章16節〕
16 なんぢなんぢかみヱホバのなんぢわたしたまはんところのたみをことごとくほろぼしつくすべしかれらをあはれみるべからずまたかれらのかみつかふべからずそのことなんぢわなとなればなり
〔サムエル前書14章44節〕
44 サウルこたへけるはかみかくなしまたかさねてかくなしたまヘヨナタンよなんぢしなざるべからず
〔サムエル前書15章8節〕
8 サウル、アマレクびとわうアガグをいけ刃󠄃やいばをもてそのたみをことごとくほろぼせり
〔サムエル前書15章9節〕
9 しかれども、サウルとたみアガグをゆるしまたひつじうしもつときものおよこえたるものならびこひつじすべもののこしてこれをほろぼしつくすをこのまずたゞあし弱󠄃よわものをほろぼしつくせり
〔列王紀略下10章16節〕
16 われとともにきたりてがヱホバに熱心ねつしんなるをよとかくかれをおのれくるまのらしめ
〔列王紀略下10章31節〕
31 しかるにヱヒウはこゝろつくしてイスラエルのかみヱホバの律法おきてをおこなはんとはせずなほかのイスラエルにつみをかさせたるヤラベアムのつみはなれざりき
〔ルカ傳9章54節〕
54 弟子でしのヤコブ、ヨハネ、これをふ『しゅよ、われらが《[*]》てんよりくだしてかれらをほろぼすことをほったまふか』[*諸異本「エリヤの爲しし如く」の句あり。]
〔ルカ傳9章55節〕
55 イエス顧󠄃かへりみてかれらを《[*]》いましめ、[*異本「戒めて言ひ給ふ、汝らはおのが心の如何なるかを知らぬなり。人の子は、人の生命を亡さんとにあらで、之を救はんとて來れり」の句あり。]
〔ヨハネ傳16章2節〕
2 ひとなんぢらを除名ぢょめいすべし、しかのみならず、なんぢらをころものみなみづかかみつかふとおもふとききたらん。
〔ロマ書10章2節〕
2 われかれらがかみのために熱心ねっしんなることをあかしす、されど熱心ねっしん知識ちしきによらざるなり。
〔ガラテヤ書4章17節〕
17 かの人々ひとびとなんぢらに熱心ねっしんなるはこゝろにあらず、なんぢらをわれらよりはなしておのれらに熱心ねっしんならしめんとてなり。
now the
〔ヨシュア記9章3節〕
3 しかるにギベオンのたみヨシユアがヱリコとアイとになしたりしこときゝしかば~(21) 長等をさたちまた人衆ひと〴〵にむかひてかれらをいかしおくべしといひければかれらは遂󠄅つひ全󠄃ぜん會衆くわいしうのためにたきゞみづくむことをするものとなれり長等をさたち彼等かれらいひたるがごと
〔ヨシュア記9章21節〕
the Amorites
〔創世記15章16節〕
16 だいおよびて彼等かれらこゝ返󠄄かへりきたらんはアモリびとあくいま貫盈みたざればなり
〔ヨシュア記6章19節〕
19 たゞぎんきん銅器どうき鐵器てつきなどはすべてヱホバに聖󠄄別きよめたてまつるべきものなればヱホバの府庫くらにこれをたづさへいるべしと

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すなはちダビデ、ギベオンびとにいひけるはわれ汝等なんぢらのためになにすべきかわれなん賠償つくのひさば汝等なんぢらヱホバの產業さんげふしゆくするや
Wherefore David said unto the Gibeonites, What shall I do for you? and wherewith shall I make the atonement, that ye may bless the inheritance of the LORD?


bless
〔サムエル後書20章19節〕
19 われはイスラエルのうち平󠄃和おだやかなる忠義ちうぎなるものなりしかるになんぢはイスラルのうちにてはゝともいふべき城邑まちほろぼさんことをもとなにゆゑになんぢヱホバの產業さんげふつくさんとするや
wherewith
〔出エジプト記32章30節〕
30 明日あくるひモーセたみいひけるは汝等なんぢらおほいなるつみをかせりいまわれヱホバのもとのぼりゆかんとすわれなんちらのつみあがなふをることもあらん
〔レビ記1章4節〕
4 かれその燔祭はんさいとするものかしらおくべしされ受納󠄃うけいれられてかれのために贖罪あがなひとならん
〔サムエル前書2章25節〕
25 ひともしひとにむかひてつみををかさばかみこれをさばかんされどひともしヱホバにむかひてつみををかさばたれかこれがためにとりなしをなさんやとしかれどもその父󠄃ちゝのことばをきかざりきそはヱホバかれらをころさんとおもひたまへばなり
〔ミカ書6章6節〕
6 われヱホバの前󠄃まへなにをもちゆきてたかかみはいせん 燔祭はんさいものおよび當歳たうさいこうしをもてその御前󠄃みまへにいたるべきか
〔ミカ書6章7節〕
7 ヱホバ數千すうせん牡羊をひつじ萬流まんりうあぶらよろこびたまはんか わがとがのためにわが長子ちやうしさゝげんか わが靈魂たましひつみのためにわがさんさゝげんか
〔ヘブル書9章22節〕
22 おほよそ律法おきてによれば、よろづのものをもて潔󠄄きよめらる、もしながすことなくば、ゆるさるることなし。
〔ヘブル書10章4節〕
4 これ牡牛をうし山羊やぎとのつみのぞくことあたはざるにる。~(12) れどキリストはつみのためにひとつの犧牲いけにへさゝげて、かぎりなくかみみぎし、 〔ヘブル書10章12節〕

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ギベオンびとかれにいひけるは我儕われらはサウルとそのいへ金銀きんぎんとら又󠄂またなんぢわれらのためにイスラエルのうちひと一人ひとりをもころすなかれダビデいひけるは汝等なんぢら所󠄃ところわれなんぢらのためになさ
And the Gibeonites said unto him, We will have no silver nor gold of Saul, nor of his house; neither for us shalt thou kill any man in Israel. And he said, What ye shall say, that will I do for you.


We will, etc.
無し
no silver
〔詩篇49章6節〕
6 おのがとみをたのみたからおほきをほこるもの~(8) -9 これをとこしへに生存いかながらへしめてくちざらしむることあたはず(靈魂たましひをあがなふにはつひえいとおほくして此事このことをとこしへに捨置すておかざるをざればなり) 〔詩篇49章8節〕
〔ペテロ前書1章18節〕
18 なんぢらが先祖せんぞたちよりつたはりたるむなしき行狀ぎゃうじゃうよりあがなはれしは、ぎんきんのごときつるものるにあらず、
〔ペテロ前書1章19節〕
19 きずなく汚點しみなき羔羊こひつじごときキリストのたふとることをればなり。

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彼等かれらわうにいひけるは我儕われらほろぼしたるひと我儕われらたやしてイスラエルのさかひうち居留とゞまらざらしめんとて我儕われらにむかひてはかりごとまうけしひと
And they answered the king, The man that consumed us, and that devised against us that we should be destroyed from remaining in any of the coasts of Israel,


The man
〔サムエル後書21章1節〕
1 ダビデのとしまたとしさんねん饑饉ききんありければダビデ、ヱホバにとふにヱホバいひたまひけるはこれはサウルとながせるそのいへのためなりかれかつてギベオンびところしたればなりと
〔エステル書9章24節〕
24 アガグびとハンメダタのハマンすなはちすべてのユダヤびとてきたるものユダヤびとほろぼさんとはかりプルすなはちくじなげてこれをほろぼしたやさんとしたりしが
〔エステル書9章25節〕
25 そのことわう前󠄃まへあきらかになりしときわうふみをおくりてめいじハマンがユダヤびと害󠄅がいせんとはかりしそのあし謀計はかりごとをしてハマンのかうべにかへらしめかれとその子等こらかけしめたり
〔マタイ傳7章2節〕
2 おのがさばく審判󠄄さばきにておのれもさばかれ、おのがはかるはかりにておのれはからるべし。
devised
〔ダニエル書9章26節〕
26 その六十二週󠄃しゆうのちにメシヤたゝれんたゞこれ自己おのれのためにあらざるなりまた一人ひとりきみたみきたりてまち聖󠄄所󠄃きよきところとをこぼたんその終󠄃をはり洪水こうずゐれるごとくなるべし戰爭たたかひ終󠄃をはるまでに荒蕪あるることすでにきはま

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請󠄃其人そのひと子孫しそんにん我儕われらあたへよ我儕われらヱホバの選󠄄えらみたるサウルのギベアにて彼等かれらをヱホバのまへにかけわういふわれあたふべしと

Let seven men of his sons be delivered unto us, and we will hang them up unto the LORD in Gibeah of Saul, whom the LORD did choose. And the king said, I will give them.


Let seven
無し
hang
〔創世記40章19節〕
19 いまより三日みつかうちにパロなんぢかうべあげはなしてなんぢかけんしかしてとりなんぢにくをくらひとるべしと
〔創世記40章22節〕
22 されど膳夫かしはでかしらかけらるヨセフの彼等かれら解明ときあかせるがごとし
〔民數紀略25章4節〕
4 ヱホバすなはちモーセにつげいひたまはくたみかしらをことごとくつれきたりヱホバのためにかの者等ものどもさらしかせばヱホバのはげしきいかりイスラエルをはなるゝあらんと
〔民數紀略25章5節〕
5 こゝにおいてモーセ、イスラエルの士師さばきびとたちにむかひなんぢらおのおのその配下はいか人々ひと〴〵のバアルベオルにつけものころせといへ
〔申命記21章22節〕
22 ひともしにあたるつみをかして死刑しおき遇󠄃あふことありてなんぢこれをかけさらとき
〔ヨシュア記8章29節〕
29 ヨシユアまたアイのわう薄暮ゆふぐれまでかけてさらしいるにおよびてめいじてその死骸しがいよりとりおろさしめまちもんいりくちにこれをなげすてそのうへいしおほつかつみおこせりそれ今日こんにちまでのこ
〔ヨシュア記10章26節〕
26 かくてのちヨシユアかれらをうちしなしめ五個いつゝにかけて晩暮ゆふぐれまでうへにこれをさらしおきしが
〔サムエル後書17章23節〕
23 アヒトベルはその謀計はかりごとおこなはれざるをその驢馬ろばくらおき起󠄃たちそのまちゆきそのいへにいたりいへひと遺󠄃ゆゐごんしてみづかくびしにその父󠄃ちゝはかはうむらる
〔サムエル後書18章10節〕
10 一箇ひとりひとてヨアブにつげていひけるはわれアブサロムが橡樹かしのきかゝりをるをたりと
〔エズラ書6章11節〕
11 かつわれ詔言みことのりいだたれにもせよこのことばかふものあらばそのいへはりきとりかれあげこれつけん そのいへはまたこれがためにかはやにせらるべし
〔エステル書9章10節〕
10 これらのものすなはちハンメダタのユダヤびとてきたるハマンの十にんをもかれころせりされどその所󠄃有物もちものにはをかけざりき
〔エステル書9章13節〕
13 エステルいひけるはわうもしこれよしとしたまはばねがはくはシユシヤンにあるユダヤびとゆるして明日あす今日けふ詔旨みことのりのごとくなさしめかつハマンの十にんかけしめたまへ
〔エステル書9章14節〕
14 わうかくせとめいじシユシヤンにおいて詔旨みことのりいだせりマンの十にんかけらる
〔マタイ傳27章5節〕
5 かれそのぎん聖󠄄所󠄃せいじょげすててり、ゆきてみづかくびれたり。
in
〔サムエル前書10章26節〕
26 サウルもまたギベアのいへにかへるにかみこゝろかんぜられたる勇士ゆうしこれとともにゆけり
〔サムエル前書11章4節〕
4 かく使つかひサウルのギベアにいたり此事このことたみみゝつげしかばたみみなこゑをあげてきぬ
whom the LORD did choose
〔サムエル前書9章16節〕
16 明日あくるひいまごろわれベニヤミンのより一箇ひとりひとなんぢにつかはさんなんぢかれにあぶらそゝぎてわがたみイスラエルのかしらとなせかれわがたみをペリシテびとよりすくひいださんわがたみのさけびわれ達󠄃たつせしによりわれこれをかへりみるなり
〔サムエル前書9章17節〕
17 サムエル、サウルをるときヱホバこれにいひたまひけるはよわがなんぢにつげしは此人このひとなりこのひとわがたみををさむべし
〔サムエル前書10章1節〕
1 サムエルすなはちあぶらびんをとりてサウルのかうべそゝくちつけしていひけるはヱホバなんぢをたててその產業さんげふかしらとなしたまふにあらずや
〔サムエル前書10章24節〕
24 サムエルたみにいひけるはなんぢらヱホバのえらみたまひしひとるかたみのうちにこのひとごとものとしたみみなよばはりいひけるはねがはくはわういのちながかれ
〔使徒行傳13章21節〕
21 のちいたりてかれわうもとめたれば、かみこれにキスのサウロとふベニヤミンのやからひと四十しじふねんのあひだたまひ、
〔サムエル前書9章16節〕
16 明日あくるひいまごろわれベニヤミンのより一箇ひとりひとなんぢにつかはさんなんぢかれにあぶらそゝぎてわがたみイスラエルのかしらとなせかれわがたみをペリシテびとよりすくひいださんわがたみのさけびわれ達󠄃たつせしによりわれこれをかへりみるなり
〔サムエル前書9章17節〕
17 サムエル、サウルをるときヱホバこれにいひたまひけるはよわがなんぢにつげしは此人このひとなりこのひとわがたみををさむべし
〔サムエル前書10章1節〕
1 サムエルすなはちあぶらびんをとりてサウルのかうべそゝくちつけしていひけるはヱホバなんぢをたててその產業さんげふかしらとなしたまふにあらずや
〔サムエル前書10章24節〕
24 サムエルたみにいひけるはなんぢらヱホバのえらみたまひしひとるかたみのうちにこのひとごとものとしたみみなよばはりいひけるはねがはくはわういのちながかれ
〔使徒行傳13章21節〕
21 のちいたりてかれわうもとめたれば、かみこれにキスのサウロとふベニヤミンのやからひと四十しじふねんのあひだたまひ、

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されどわうサウルのヨナタンのなるメピボセテををしめりかれのあひだすなはちダビデとサウルのヨナタンとのあひだにヱホバをしてなせちかひあるによれ
But the king spared Mephibosheth, the son of Jonathan the son of Saul, because of the LORD's oath that was between them, between David and Jonathan the son of Saul.


Mephibosheth
〔サムエル後書4章4節〕
4 サウルのヨナタンに跛足あしなへ一人ひとりありヱズレルよりサウルとヨナタンのこときこえいたりしときには五さいなりきその乳󠄃媼うばかれをいだきて逃󠄄のがれたりしが急󠄃いそ逃󠄄にぐときそのおち跛者あしなへとなれりそのをメピボセテといふ
〔サムエル後書9章10節〕
10 なんぢなんぢ子等こどもなんぢけらいかれのためにたがへしてなんぢ主人しゆじん食󠄃くらふべき食󠄃物しよくもつりきたるべしたゞなんぢ主人しゆじんメピボセテはつねわがせきにおいて食󠄃くらふべしとヂバは十五にんと二十にんけらいあり
〔サムエル後書16章4節〕
4 わうヂバにいひけるはよメピボセテの所󠄃有ものこと〴〵なんぢ所󠄃有ものとなるべしヂバいひけるはわれはいわうわがしゆわれをしてなんぢのまへにめぐみかうむらしめたまへ
〔サムエル後書19章25節〕
25 かれエルサレムよりきたりてわうむかふるときわうかれにいひけるはメビボセテなんぢなんぞわれとともにゆかざりしや
because
〔サムエル前書18章3節〕
3 ヨナタンおのれのいのちのごとくダビデをあいせしかばヨナタンとダビデ契󠄅約けいやくをむすべり
〔サムエル前書20章8節〕
8 なんぢヱホバのまへにしもべ契󠄅約けいやくをむすびたればねがはくはしもべめぐみをほどこせされもしわれあしことあらばなんぢみづかわれをころせなんわれなんぢ父󠄃ちゝひきゆくべけんや
〔サムエル前書20章15節〕
15 ヱホバがダビデのてきこと〴〵おもてよりちさりたまふときにもまたなんぢわがいへながなんぢめぐみにはなれしむるなかれ
〔サムエル前書20章17節〕
17 しかしてヨナタンふたゝびダビデにちかはしむかれをあいすればなりすなはちおのれの生命いのちあいするごとくかれあいせり
〔サムエル前書20章42節〕
42 ヨナタン、ダビデにいひけるはやすんじてわれ二人ふたりともにヱホバのちかひてねがはくはヱホバつねわれなんぢのあひだにいま子孫しそんなんぢ子孫しそんのあひだにいませといへりとダビデすなはちたちてるヨナタンまちにいりぬ
〔サムエル前書23章18節〕
18 かくてかれ二人ふたりヱホバのまへに契󠄅約けいやくをむすびダビデは叢林もりにとゞまりヨナタンはそのいへにかへれり

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されどわうアヤのむすめリヅパがサウルにうみ二人ふたりアルモニとメピボセテおよびサウルのむすめメラブがメホラびとバルジライのアデリエルにうみし五にんりて
But the king took the two sons of Rizpah the daughter of Aiah, whom she bare unto Saul, Armoni and Mephibosheth; and the five sons of Michal the daughter of Saul, whom she brought up for Adriel the son of Barzillai the Meholathite:


Michal
〔サムエル前書18章19節〕
19 しかるにサウルの女子むすめメラブはダビデにとつぐべきときにおよびてメホラびとアデリエルにめあはされたり
Rizpah
〔サムエル後書3章7節〕
7 さきにサウル一人ひとりめかけもてそのをリヅパといふアヤのむすめなりこゝにイシボセテ、アブネルにいひけるはなんぢなんぞわが父󠄃ちゝめかけ通󠄃つうじたるや
and the five sons
〔サムエル前書18章19節〕
19 しかるにサウルの女子むすめメラブはダビデにとつぐべきときにおよびてメホラびとアデリエルにめあはされたり
brought up for

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かれらをギベオンびとあたへければギベオンびとかれらをやまうへにてヱホバの前󠄃まへかけたり彼等かれらにんともたふれて刈穫かりいれはつのすなはおほむぎかり初時はじめしね

And he delivered them into the hands of the Gibeonites, and they hanged them in the hill before the LORD: and they fell all seven together, and were put to death in the days of harvest, in the first days, in the beginning of barley harvest.


before the LORD
〔出エジプト記20章5節〕
5 これをがむべからずこれにつかふべからずわれヱホバなんぢかみねたかみなればわれにくものにむかひては父󠄃ちゝつみにむくいてさんだいにおよぼし
〔民數紀略35章31節〕
31 なんぢあた故殺こさつにん生命いのちあがなはしむべからずかならずこれをころすべし~(34) なんぢらその住󠄃すむところのすなはちをるところのけがすなかれわれヱホバ、イスラエルの子孫ひと〴〵うちをればなり 〔民數紀略35章34節〕
〔申命記21章1節〕
1 なんぢかみヱホバのなんぢあたへてさせたまふにおいてひところされてたふれをるあらんにこれころせるものたれなるかをしらざるときは~(9) なんぢかくヱホバのよしたまふことをおこなひそのつみなきものながせるとがなんぢらのうちよりのぞくべし
〔申命記21章9節〕
〔サムエル前書15章33節〕
33 サムエルいひけるになんぢつるぎはおほくの婦󠄃人をんななきものとなせりかくのごとくなんぢはゝ婦󠄃人をんなうちもつとなきものとなるべしとサムエル、ギルガルにてヱホバのまへにおいてアガグをきれ
〔サムエル後書6章17節〕
17 人々ひと〴〵ヱホバのはこかきいれてこれをダビデがそのためはりたるてんまくなかなるその所󠄃ところおけりしかしてダビデ燔祭はんさい酬恩祭しうおんさいをヱホバのまへにさゝげたり
〔サムエル後書6章21節〕
21 ダビデ、ミカルにいふわれはヱホバのまへにすなはなんぢ父󠄃ちゝよりもまたその全󠄃家ぜんかよりもわれ選󠄄えらみてわれをヱホバのたみイスラエルの首長きみめいじたまへるヱホバのまへに躍󠄃をどれり
〔サムエル後書21章6節〕
6 請󠄃其人そのひと子孫しそんにん我儕われらあたへよ我儕われらヱホバの選󠄄えらみたるサウルのギベアにて彼等かれらをヱホバのまへにかけわういふわれあたふべしと
〔列王紀略下24章3節〕
3 このこと全󠄃まつたくヱホバのめいによりてユダにのぞみしものにてユダをヱホバの前󠄃まへよりはらのぞかんがためなりきこれはマナセがそのすべてなす所󠄃ところにおいてつみをかしたるにより
〔列王紀略下24章4節〕
4 また無辜つみなきひとをながし無辜つみなきひとをヱルサレムにみたしたるによりてなりヱホバはそのつみゆるすことをなしたまはざりき
〔出エジプト記20章5節〕
5 これをがむべからずこれにつかふべからずわれヱホバなんぢかみねたかみなればわれにくものにむかひては父󠄃ちゝつみにむくいてさんだいにおよぼし
〔民數紀略35章31節〕
31 なんぢあた故殺こさつにん生命いのちあがなはしむべからずかならずこれをころすべし~(34) なんぢらその住󠄃すむところのすなはちをるところのけがすなかれわれヱホバ、イスラエルの子孫ひと〴〵うちをればなり 〔民數紀略35章34節〕
〔申命記21章1節〕
1 なんぢかみヱホバのなんぢあたへてさせたまふにおいてひところされてたふれをるあらんにこれころせるものたれなるかをしらざるときは~(9) なんぢかくヱホバのよしたまふことをおこなひそのつみなきものながせるとがなんぢらのうちよりのぞくべし
〔申命記21章9節〕
〔サムエル前書15章33節〕
33 サムエルいひけるになんぢつるぎはおほくの婦󠄃人をんななきものとなせりかくのごとくなんぢはゝ婦󠄃人をんなうちもつとなきものとなるべしとサムエル、ギルガルにてヱホバのまへにおいてアガグをきれ
〔サムエル後書6章17節〕
17 人々ひと〴〵ヱホバのはこかきいれてこれをダビデがそのためはりたるてんまくなかなるその所󠄃ところおけりしかしてダビデ燔祭はんさい酬恩祭しうおんさいをヱホバのまへにさゝげたり
〔サムエル後書6章21節〕
21 ダビデ、ミカルにいふわれはヱホバのまへにすなはなんぢ父󠄃ちゝよりもまたその全󠄃家ぜんかよりもわれ選󠄄えらみてわれをヱホバのたみイスラエルの首長きみめいじたまへるヱホバのまへに躍󠄃をどれり
〔サムエル後書21章6節〕
6 請󠄃其人そのひと子孫しそんにん我儕われらあたへよ我儕われらヱホバの選󠄄えらみたるサウルのギベアにて彼等かれらをヱホバのまへにかけわういふわれあたふべしと
〔列王紀略下24章3節〕
3 このこと全󠄃まつたくヱホバのめいによりてユダにのぞみしものにてユダをヱホバの前󠄃まへよりはらのぞかんがためなりきこれはマナセがそのすべてなす所󠄃ところにおいてつみをかしたるにより
〔列王紀略下24章4節〕
4 また無辜つみなきひとをながし無辜つみなきひとをヱルサレムにみたしたるによりてなりヱホバはそのつみゆるすことをなしたまはざりき
in the beginning
2‹22 b18c001v022 〔ヨブ記1章22節〕›
〔ルツ記1章22節〕
22 かくナオミそのモアブのよりかへれる よめモアブのをんなルツとともにかへきたれり すなはかれ大麥刈おほむぎかりはじめにベテレヘムにいたる

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アヤのむすめリヅパ麻󠄃布あさぬのりて刈穫かりいれ初時はじめよりそのしかばねのうへてんよりあめふるまでこれをおのれのためにいはうへきおきてひる空󠄃そらとりしかばねうへとゞまらしめずよるけものをちかよらしめざりき
And Rizpah the daughter of Aiah took sackcloth, and spread it for her upon the rock, from the beginning of harvest until water dropped upon them out of heaven, and suffered neither the birds of the air to rest on them by day, nor the beasts of the field by night.


Rizpah
〔サムエル後書3章7節〕
7 さきにサウル一人ひとりめかけもてそのをリヅパといふアヤのむすめなりこゝにイシボセテ、アブネルにいひけるはなんぢなんぞわが父󠄃ちゝめかけ通󠄃つうじたるや
〔サムエル後書21章8節〕
8 されどわうアヤのむすめリヅパがサウルにうみ二人ふたりアルモニとメピボセテおよびサウルのむすめメラブがメホラびとバルジライのアデリエルにうみし五にんりて
from the
〔申命記21章13節〕
13 まだ俘虜とりこ衣服󠄃きもの脫󠄁ぬぎすててなんぢいへりその父󠄃母ちちははのために一月ひとつきのあひだ哀哭なげくべししかのちなんぢゆゑところりてこれがをつととなりこれをなんぢつまとすべし
〔サムエル後書21章9節〕
9 かれらをギベオンびとあたへければギベオンびとかれらをやまうへにてヱホバの前󠄃まへかけたり彼等かれらにんともたふれて刈穫かりいれはつのすなはおほむぎかり初時はじめしね
the birds
〔創世記40章19節〕
19 いまより三日みつかうちにパロなんぢかうべあげはなしてなんぢかけんしかしてとりなんぢにくをくらひとるべしと
〔エゼキエル書39章4節〕
4 なんぢなんぢすべて軍勢ぐんぜいおよびなんぢとともなるたみはイスラエルの山々やま〳〵たふれんわれなんぢもろ〳〵たぐひ鷙鳥あらきとりけものにあたへて食󠄃くはしむべし
took sackcloth
〔列王紀略上21章27節〕
27 アハブこれことばきゝけるときそのころも粗麻󠄃布あさぬのにまとひ食󠄃しよく粗麻󠄃布あさぬの遲々しづか步行あゆめ
〔ヨエル書1章18節〕
18 いかに畜獸けものかなしくや うしむれみだ迷󠄃まよくさなければなり ひつじむれもまた死喪しにうせ
until water
〔申命記11章14節〕
14 われなんぢらのあめあきあめはるあめともにときしたがひてくだなんぢらをしてその穀物こくもつとりいれしめかつさけあぶらせしめ
〔列王紀略上18章41節〕
41 かくてエリヤ、アハブにいひけるはおほあめおとあればなんぢのぼりて食󠄃くひのみすべしと~(45) にはかくもかぜおこり霄漢そらくろくなりておほあめありきアハブはヱズレルにゆけり 〔列王紀略上18章45節〕
〔エレミヤ記5章24節〕
24 かれらはまた我儕われらあめをあたへてあきあめはるあめときにしたがひてくだ我儕われらのために收穫かりいれ時節󠄄ときさだたまへるわがかみヱホバをおそるべしと其心そのこころにいはざるなり
〔エレミヤ記5章25節〕
25 汝等なんぢらとがはこれらのこと退󠄃しりぞ汝等なんぢらつみ嘉物よきものなんぢらにきたらしめざりき
〔エレミヤ記14章22節〕
22 異邦ことくにむなしものうちあめふらせうるものあるやてんみづから白雨ゆふだちをくだすをえんやわれらのかみヱホバなんぢこれをしたまふにあらずやわれなんぢ望󠄇のぞむそはなんぢすべて此等これらこと〴〵つくりたまひたればなり
〔ホセア書6章3節〕
3 このゆゑにわれらヱホバをしるべしせつにヱホバをることをもとむべしヱホバは晨光あしたのひかりのごとくかならずあらはれいであめのごとくわれらにのぞみのちあめのごとくをうるほしたま
〔ヨエル書2章23節〕
23 シオンの子等こらなんぢらのかみヱホバによりてたのしよろこべ ヱホバはあきあめ適󠄄當ほどよくなんぢらにたまひまた前󠄃さきのごとくあきあめはるあめとをなんぢらのうへふらせたまふ
〔ゼカリヤ書10章1節〕
1 なんぢはるあめときあめをヱホバにへヱホバは電光いなづま造󠄃つくおほあめ人々ひと〴〵たま田野でんやにおいて草蔬くさ各々おの〳〵たまふべし

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こゝにアヤのむすめサウルのめかけリヅパのなせしことダビデにきこえければ

And it was told David what Rizpah the daughter of Aiah, the concubine of Saul, had done.


told David
〔ルツ記2章11節〕
11 ボアズこたへてかれにいひけるはなんぢをつとしにたるより巳來このかたしうとめつくしたることなんぢがその父󠄃母ちちははおよびうまれたるくにはなれてしらずのたみきたりしことみなわれにきこえたり
〔ルツ記2章12節〕
12 ねがはくはヱホバなんぢ行爲わざむくいたまへ ねがはくはイスラエルのかみヱホバすなはなんぢがそのつばさしたよせんとてきたれるものなんぢ十分󠄃じふぶん報施むくいをたまはんことを
〔サムエル後書2章4節〕
4 ときにユダの人々ひと〴〵きたり彼處かしこにてダビデにあぶらをそそぎてユダのいへわうとなせり
   人々ひと〴〵ダビデにつげてサウルをはうむりしはヤベシギレアデのひとなりといひければ

前に戻る 【サムエル後書21章12節】

ダビデゆきてサウルのほねそのヨナタンのほねをヤベシギレアデの人々ひと〴〵所󠄃ところよりとれこれはペリシテびとがサウルをギルボアにころしてベテシヤンのちまたかけたるをかれらがぬすみさりたるものなり
And David went and took the bones of Saul and the bones of Jonathan his son from the men of Jabesh-gilead, which had stolen them from the street of Beth-shan, where the Philistines had hanged them, when the Philistines had slain Saul in Gilboa:


Beth~shan
〔ヨシュア記17章11節〕
11 イツサカルおよびアセルのなかにてマナセはベテシヤンとその郷里さとざとイブレアムとその郷里さとざとドルのたみとその郷里さとざとおよびエンドルのたみとその郷里さとざとタアナクのたみとその郷里さとざとメギドンのたみとその郷里さとざとなどあはせてみつ高處たかみもて
〔サムエル前書31章10節〕
10 またかれらその鎧甲よろひをアシタロテのいへにおきそのからだをベテシヤンの城垣いしがきうちつけたり
Beth~shean
〔サムエル前書31章10節〕
10 またかれらその鎧甲よろひをアシタロテのいへにおきそのからだをベテシヤンの城垣いしがきうちつけたり
in Gilboa
〔サムエル前書28章4節〕
4 ペリシテびとあつまりきたりてシユネムにぢんをとりければサウル、イスラエルをこと〴〵くあつめてギルボアにぢんをとれり
〔サムエル前書31章1節〕
1 ペリシテびとイスラエルとたゝかふイスラエルの人々ひと〴〵ペリシテびとのまへより逃󠄄負󠄅傷者ておひギルボアやまたふれたり
〔サムエル後書1章6節〕
6 ダビデにつぐる少者わかきものいひけるはわれはからずもギルボアやまにのぼりしにサウルそのやりよりかかりをりて戰車いくさぐるま騎兵きへいかれにせめよらんとせり
〔サムエル後書1章21節〕
21 ギルボアのやまねがはくなんぢうへ雨露つゆくだることあらざれまた供物そなへもの田園はたけもあらざれ彼處かしこ勇士ますらをたてすてらるればなりすなはちサウルのたてあぶらそゝがずして彼處かしこすてらる
〔歴代志略上10章1節〕
1 こゝにペリシテびとイスラエルとたゝかひけるがイスラエルの人々ひと〴〵はペリシテびと前󠄃まへより逃󠄄げギルボアやまころされてたふれたり
〔歴代志略上10章8節〕
8 あくペリシテびところされたるものはがんとてきたりサウルとその子等こらのギルボアやまにたふれをるを
the bones of Saul
〔サムエル前書31章11節〕
11 ヤベシギレアデの人々ひと〴〵ペリシテびとのサウルになしたることきしかば~(13) そのほねをとりてヤベシのやなぎのもとにはうむり七日なぬかのあひだ斷食󠄃だんじきせり 〔サムエル前書31章13節〕
〔サムエル後書2章5節〕
5 ダビデ使者つかひをヤベシギレアデのひとにおくりてこれにいひけるはなんぢらこのあつき意󠄃こころなんぢらのしゆサウルにあらはしてかれをはうむりたればねがはくはなんぢらヱホバより福祉さいはひをえよ~(7) さればなんぢをつよくしていさましくなれなんぢらのしゆサウルはしにたり又󠄂またユダのいへわれあぶらをそそぎてわれをかれらのわうとなしたればなりと
〔サムエル後書2章7節〕

前に戻る 【サムエル後書21章13節】

ダビデ其處そこよりサウルのほねそのヨナタンのほねたづさのぼれりまた人々ひと〴〵そのかけられたる者等ものどもほねあつめたり
And he brought up from thence the bones of Saul and the bones of Jonathan his son; and they gathered the bones of them that were hanged.


前に戻る 【サムエル後書21章14節】

かくてサウルとそのヨナタンのほねをベニヤミンののゼラにてその父󠄃ちゝキシのはかはうむすべわうめいじたる所󠄃ところなせこれよりのちかみそののため祈禱いのりきゝたまへり

And the bones of Saul and Jonathan his son buried they in the country of Benjamin in Zelah, in the sepulchre of Kish his father: and they performed all that the king commanded. And after that God was intreated for the land.


God
〔出エジプト記32章27節〕
27 モーセすなはち彼等かれらいひけるはイスラエルのかみヱホバかくいひたまふ汝等なんぢらおのおのつるぎよこたへてもんよりもんえいうち彼處そこ此處こゝゆきめぐりて各人おの〳〵その兄弟きやうだいころ各人おの〳〵その伴󠄃侶ともころ各人おの〳〵その隣人となりびところすべしと~(29) こゝおいてモーセ汝等なんぢらおのおのそのをもその兄弟きやうだいをも顧󠄃かへりみずして今日こんにちヱホバにさゝしかして今日こんにち福祉さいはひ
〔出エジプト記32章29節〕
〔民數紀略25章13節〕
13 すなはかれとそののち子孫しそんなが祭司さいししよくべしこれかれそのかみのために熱心ねつしんにしてイスラエルの子孫ひと〴〵のためにあがなひをなしたればなり
〔ヨシュア記7章26節〕
26 しかしてアカンのうへおほいなる石堆いしづかつみあげたりしが今日こんにちまでのこるかくてヱホバそのはげしき忿怒いかりやめたまへりこれによりてそのところ今日こんにちまでアコル(なやみ)のたに
〔サムエル後書24章25節〕
25 ダビデ其處そこにてヱホバにだんきづ燔祭はんさい酬恩祭しうおんさいさゝげたりこゝにおいてヱホバそののために祈禱いのりきゝたまひてわざはひのイスラエルにくだることとゞまりぬ
〔列王紀略上18章40節〕
40 エリヤ彼等かれらいひけるはバアルの預言者よげんしやとらへよその一人ひとりをも逃󠄄遁のがれしむるなかれとすなはこれとらへたればエリヤこれをキシヨンがはひきくだりて彼處かしここれころせり
〔列王紀略上18章41節〕
41 かくてエリヤ、アハブにいひけるはおほあめおとあればなんぢのぼりて食󠄃くひのみすべしと
〔エレミヤ記14章1節〕
1 乾旱ひでりことにつきてヱレミヤにのぞみしヱホバのことばのごとし~(7) ヱホバよ我儕われらつみわれらをうつたへてあかしをなすともねがはくはなんぢためことをなしたま我儕われら違󠄇背そむきはおほいなり我儕われらなんぢつみをかしたり 〔エレミヤ記14章7節〕
〔ヨエル書2章18節〕
18 しかせばヱホバおのれにために嫉妬ねたみ起󠄃おこしそのたみあはれみたまはん
〔ヨエル書2章19節〕
19 ヱホバこたへてそのたみいひたまはん われ穀物こくもつとあたらしきさけあぶらなんぢにおくる なんぢこれ飽󠄄あかわれなんぢらをしてかさねて異邦人ことくにびとうち恥辱はぢかうむらしめじ
〔アモス書7章1節〕
1 しゆヱホバのわれしめしたまへるところかくのごとし すなはくさふたゝしやうずるときにあたりてかれいなご造󠄃つくりたまふ そのくさわうかりたるのちしやうじたるものなり~(6) ヱホバそのおこなへることにつきてくいをなしわれこれをなさじとしゆヱホバいひたまふ
〔アモス書7章6節〕
〔ヨナ書1章15節〕
15 すなわちヨナをりてうみなげいれたり しかしてうみのあるることやみぬ
〔ゼカリヤ書6章8節〕
8 かれわれをよびわれつげふこのきたゆけ者等ものどもきたにてわがれいやすんず
Zelah
〔ヨシュア記18章28節〕
28 ゼラ、エレフ、ヱブスすなはちエルサレム、ギベア、キリアテの十四まちならびにこれにつける村々むら〳〵これなり ベニヤミンの子孫しそんがその宗族やからにしたがひてたる產業さんげふかくのごとし
〔サムエル前書10章2節〕
2 なんぢ今日けふわれをはなれてりゆくときベニヤミンのさかひのゼルザにあるラケルのはかのかたはらにて二人ふたりひとにあふべしかれらなんぢにいはんなんぢがたづねにゆきし驢馬ろばあたりぬなんぢ父󠄃ちゝ驢馬ろばのことをすててなんぢらのことをおもひわづらひわがことをいかがすべきやといへりと
Zelzah
〔出エジプト記32章27節〕
27 モーセすなはち彼等かれらいひけるはイスラエルのかみヱホバかくいひたまふ汝等なんぢらおのおのつるぎよこたへてもんよりもんえいうち彼處そこ此處こゝゆきめぐりて各人おの〳〵その兄弟きやうだいころ各人おの〳〵その伴󠄃侶ともころ各人おの〳〵その隣人となりびところすべしと~(29) こゝおいてモーセ汝等なんぢらおのおのそのをもその兄弟きやうだいをも顧󠄃かへりみずして今日こんにちヱホバにさゝしかして今日こんにち福祉さいはひ
〔出エジプト記32章29節〕
〔民數紀略25章13節〕
13 すなはかれとそののち子孫しそんなが祭司さいししよくべしこれかれそのかみのために熱心ねつしんにしてイスラエルの子孫ひと〴〵のためにあがなひをなしたればなり
〔ヨシュア記7章26節〕
26 しかしてアカンのうへおほいなる石堆いしづかつみあげたりしが今日こんにちまでのこるかくてヱホバそのはげしき忿怒いかりやめたまへりこれによりてそのところ今日こんにちまでアコル(なやみ)のたに
〔サムエル後書24章25節〕
25 ダビデ其處そこにてヱホバにだんきづ燔祭はんさい酬恩祭しうおんさいさゝげたりこゝにおいてヱホバそののために祈禱いのりきゝたまひてわざはひのイスラエルにくだることとゞまりぬ
〔列王紀略上18章40節〕
40 エリヤ彼等かれらいひけるはバアルの預言者よげんしやとらへよその一人ひとりをも逃󠄄遁のがれしむるなかれとすなはこれとらへたればエリヤこれをキシヨンがはひきくだりて彼處かしここれころせり
〔列王紀略上18章41節〕
41 かくてエリヤ、アハブにいひけるはおほあめおとあればなんぢのぼりて食󠄃くひのみすべしと
〔エレミヤ記14章1節〕
1 乾旱ひでりことにつきてヱレミヤにのぞみしヱホバのことばのごとし~(7) ヱホバよ我儕われらつみわれらをうつたへてあかしをなすともねがはくはなんぢためことをなしたま我儕われら違󠄇背そむきはおほいなり我儕われらなんぢつみをかしたり 〔エレミヤ記14章7節〕
〔ヨエル書2章18節〕
18 しかせばヱホバおのれにために嫉妬ねたみ起󠄃おこしそのたみあはれみたまはん
〔ヨエル書2章19節〕
19 ヱホバこたへてそのたみいひたまはん われ穀物こくもつとあたらしきさけあぶらなんぢにおくる なんぢこれ飽󠄄あかわれなんぢらをしてかさねて異邦人ことくにびとうち恥辱はぢかうむらしめじ
〔アモス書7章1節〕
1 しゆヱホバのわれしめしたまへるところかくのごとし すなはくさふたゝしやうずるときにあたりてかれいなご造󠄃つくりたまふ そのくさわうかりたるのちしやうじたるものなり~(6) ヱホバそのおこなへることにつきてくいをなしわれこれをなさじとしゆヱホバいひたまふ
〔アモス書7章6節〕
〔ヨナ書1章15節〕
15 すなわちヨナをりてうみなげいれたり しかしてうみのあるることやみぬ
〔ゼカリヤ書6章8節〕
8 かれわれをよびわれつげふこのきたゆけ者等ものどもきたにてわがれいやすんず
buried
〔サムエル後書3章32節〕
32 人衆ひと〴〵アブネルをヘブロンにはうむれりわうこゑをあげてアブネルのはか又󠄂またたみみなけり
〔サムエル後書4章12節〕
12 ダビデ少者わかきものめいじければ少者わかきものかれらをころしてそのあしきりはなしヘブロンのいけうへかけたり又󠄂またイシボセテのくびりてヘブロンにあるアブネルのはかはうむれり

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ペリシテびとまたイスラエルと戰爭いくさすダビデその臣僕けらいとともにくだりてペリシテびとたゝかひけるがダビデ困憊つかれりければ
Moreover the Philistines had yet war again with Israel; and David went down, and his servants with him, and fought against the Philistines: and David waxed faint.


and David waxed faint
〔ヨシュア記14章10節〕
10 ヱホバこのことばをモーセにかたりたまひしときより已來このかたイスラエルが荒野あらのあゆみたるこの四十五ねんあひだかくのたまひしごとわれ生存いきながらへさせたまへりわれ今日こんにちすでに八十五さいなるが
〔ヨシュア記14章11節〕
11 今日こんにちもなほモーセのわれ遣󠄃つかはしたりしのごとく健剛すこやかなりいまちからはかのときちからのごとくにしていり戰鬪たたかひをなすに
〔詩篇71章9節〕
9 わがとしおいぬるときわれをすてたまふなかれ わがちからおとろふるときわれをはなれたまなかれ
〔詩篇71章18節〕
18 かみよねがはくはわれおい頭髮かみげしろくなるともがなんぢのちから次代つぎのよにのべつたへ なんぢの大能みちからにうまれいづるすべてのものにのべつたふるまでわれをはなれたまふなかれ
〔詩篇73章26節〕
26 わがとわがこゝろとはおとろふ されどかみはわがこころのいはわがとこしへの嗣業ゆづりなり
〔傳道之書12章3節〕
3 そのいたるときいへまもものふるちからあるひとかがひきこなすものすくなきによりてやすまどよりうかゞものくらむなり
〔イザヤ書40章28節〕
28 なんぢしらざるかきかざるかヱホバはとこしへのかみのはての創造󠄃者さうざうしやにしてうみたまふことなく またつかれたまふことなく その聰明さときことはかりがたし~(30) 年少としわかきものもつかれてうみさかんなるものもおとろへおとろふ 〔イザヤ書40章30節〕
〔エレミヤ記9章23節〕
23 ヱホバかくいひたまふ智慧󠄄ちゑあるものはその智慧󠄄ちゑほこなかちからあるものそのちからほこるなかれ富者とめるものはそのとみほこることなか
〔エレミヤ記9章24節〕
24 ほこものはこれをもてほこるべしすなは明哲さとくしてわれこととわがヱホバにして仁惠めぐみ公道󠄃おほやけ公義ただしきとをおこなものなるをことこれなりわれこれらをよろこぶなりとヱホバいひたまふ
〔ペテロ前書1章24節〕
24ひとはみなくさのごとく、 その光榮くわうえいはみなくさはなごとし、 くされ、はなつ。
〔ペテロ前書1章25節〕
25 されどしゅ御言みことば永遠󠄄とこしへたもつなり』なんぢらに宣傅のべつたへたる福音󠄃ふくいんことばすなはちこれなり。
the Philistines
〔サムエル後書5章17節〕
17 こゝあぶらそゝいでダビデをイスラエルのわうなせことペリシテびときこえければペリシテびとみなダビデをんとてのぼるダビデきゝ要󠄃害󠄅えうがいくだれり
〔サムエル後書5章22節〕
22 ペリシテびとふたゝのぼりてレバイムのたにそなへたれば
〔歴代志略上20章4節〕
4 こののちゲゼルにおいてペリシテびと戰爭いくさおこりたりしがそのときにホシヤびとシベカイ巨󠄃人おほをとこ子孫こら一人ひとりなるシバイをころせり彼等かれらつひに攻伏せめふせられき

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イシビベノブ、ダビデをころさんとおもへり(イシビベノブは巨󠄃人おほをとこ子等こども一人ひとりにてそのやりあかがねおもさは三びやくシケルありかれあたらしきかたなおびたり)
And Ishbi-benob, which was of the sons of the giant, the weight of whose spear weighed three hundred shekels of brass in weight, he being girded with a new sword, thought to have slain David.


of the sons
〔創世記6章4節〕
4 當時このころにネピリムありきまたそののちかみたちひとむすめ所󠄃ところりて子女こどもうましめたりしがそれ勇士ゆうしにして古昔いにしへ名聲あるひとなりき
〔民數紀略13章32節〕
32 彼等かれらすなはちそのうかゞひたりしことをイスラエルの子孫ひと〴〵うちあしいひふらしていは我等われらゆき巡󠄃めぐりてうかゞひたるそのうち住󠄃もののみほろぼすなりかつまたそのうち我等われらたみはみな身幹たけたかきひとなりし
〔民數紀略13章33節〕
33 我等われらまたアナクのネピリムを彼處かしこたりこれネピリムよりいでたるものなり我儕われらみづかるにいなごのごとくまたかれらにもしかなされたり
〔申命記1章28節〕
28 我等われら何方いづくゆくべきやわれらの兄弟きやうだいたちふそのたみわれらよりもおほいにして身長たけたかく邑々まち〳〵おほいにしてその石垣いしがきてん達󠄃いたわれらまたアナクの子孫しそん其處そこたりとかくいひてわれらのくじけりと
〔申命記2章10節〕
10むかしエミびとこゝに住󠄃すめ是民このたみおほいにしてかずおほくアナクびとのごとくに身長たけたかかり
〔申命記2章21節〕
21 このたみおほいにしてかずおほくアナクびとのごとくに身長たけたかかりしがヱホバ、アンモンびと前󠄃まへこれほろぼしたまひたればアンモンびとこれを逐󠄃おひはらひてこれにかはりて住󠄃すめ
〔申命記3章11節〕
11 かのレパイムの遺󠄃のこれるものはバシヤンのわうオグたゞ一人ひとりなりきかれだいてつだいなりきこれいまなほアンモンの子孫しそんのラバにあるにあらずやひとひじによればこれはそのたけ九キユビトそのはゞ四キユビトあり
〔申命記9章2節〕
2 そのたみなんぢしるところのアナクの子孫しそんにしておほきくかつ身長たけたかしなんぢまたひといへるをきけいはたれかアナクの子孫しそん前󠄃まへたつことをんと
〔サムエル前書17章4節〕
4 ときにペリシテびとぢんよりガテのゴリアテとなづくる挑戰たたかひをいどむものいできたるそのたけ六キユビト半󠄃はん
〔サムエル前書17章5節〕
5 かうべあかがねかぶといただ鱗綴うろことぢ鎧甲よろひたりそのよろひのあかがねのおもさは五せんシケルなり
the giant
〔創世記14章5節〕
5 第十四年じふよねんめにケダラオメルおよびかれともなる王等わうたちきたりてアシタロテカルナイムのレパイムびと、ハムのズジびと、シヤベキリアタイムのエミびと
〔サムエル後書5章18節〕
18 ペリシテびといたりてレバイムのたにそなへたり
〔サムエル後書21章18節〕
18 こののちふたゝびゴブにおいてペリシテびとたたかひありときにホシヤびとシベカイ巨󠄃人おほをとこ子等こども一人ひとりなるサフをころせり
〔サムエル後書21章20節〕
20 又󠄂またガテにたたかひありしが其處そこ一人ひとりたけたかひとありにはおの〳〵むつゆびありあしにはおの〳〵むつゆびありてそのかずあはせて二十四なりかれもまた巨󠄃人おほをとこうめものなり
thought
〔サムエル前書17章45節〕
45 ダビデ、ペリシテびとにいひけるはなんぢかたなやり矛戟ほこをもてわれにきたるされわれ萬軍ばんぐんのヱホバのすなはちなんぢいどみたるイスラエルのぐんかみをもてなんぢにゆく~(51) ダビデはしりてペリシテびとうへにのりそのかたなとりこれさやよりきはなしこれをもてかれをころしその首級くびりたりこゝにペリシテの人々ひと〴〵その勇士ゆうししぬるをてにげしかば 〔サムエル前書17章51節〕
whose spear

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しかれどもゼルヤのアビシヤイ、ダビデをたすけてそのペリシテびところせりこゝにおいてダビデの從者じふしやかれにちかひていひけるはなんぢふたゝび我儕われらとも戰爭いくさいづべからずおそらくはなんぢイスラエルの燈光あかり消󠄃さんと

But Abishai the son of Zeruiah succoured him, and smote the Philistine, and killed him. Then the men of David sware unto him, saying, Thou shalt go no more out with us to battle, that thou quench not the light of Israel.


Abishai
〔サムエル後書20章6節〕
6 こゝにおいてダビデ、アビシヤイにいひけるはビクリのシバいま我儕われらにアブサロムよりもおほくの害󠄅がいをなさんとすなんぢしゆ臣僕けらい率󠄃ひきゐてかれあと追󠄃おそらくはかれ堅固けんごなる城邑まち我儕われら逃󠄄のがれんと~(10) アマサはヨアブのにあるかたな意󠄃こころとめざりければヨアブそれをもてアマサのはらしてそのはらわたながしいだしかさねてうつおよばざらしめてこれをころせり
   かくてヨアブとその兄弟きやうだいアビシヤイ、ビクリのシバのあと追󠄃おへり 〔サムエル後書20章10節〕
Thou shalt
〔サムエル後書18章3節〕
3 されどたみいふなんぢいづべからず我儕われら如何いか逃󠄄にぐるとも彼等かれら我儕われらこゝろをとめじ又󠄂また我儕われら半󠄃なかばしぬとも我儕われらこゝろをとめざるべしされどなんぢ我儕われらの一まんひとゆゑなんぢ城邑まちうちより我儕われらたすけなば
light
無し
quench
〔サムエル後書14章7節〕
7 こゝにおいて全󠄃家ぜんか仕女つかへめせまりていふその兄弟きやうだいうちころしたるものわたわれらかれをそのころしたる兄弟きやうだい生命いのちのためにころさんと嗣子よつぎをもほろぼしのこれるわが炭火けしてわがをつとをも遺󠄃存あとをもおもてなからしめんとす
〔列王紀略上11章36節〕
36 そのにはわれひとつ支派わかれあたへてわがしもべダビデをしてわがおのれおかんとてわがためにえらみたるまちエルサレムにてわが前󠄃まへつねひとつ光明ひかりたもたしめん
〔列王紀略上15章4節〕
4 しかるそのかみヱホバ、ダビデのためにエルサレムにおいかれひとつ燈明あかりあたそのそのあとおこしエルサレムをかたたゝしめたまへり
〔詩篇132章17節〕
17 われダビデのためにかしこにひとつのつのをはえしめん わが受膏者じゆかうじやのために燈火ともしびをそなへたり
〔ヨハネ傳1章8節〕
8 かれひかりにあらず、ひかりきてあかしせんためきたれるなり。
〔ヨハネ傳1章9節〕
9 もろもろのひとをてらすまことひかりありて、にきたれり。
〔ヨハネ傳5章35節〕
35 かれはえてかゞや燈火ともしびなりしが、なんぢそのひかりにありて暫時しばしよろこぶことをせり。
succoured
〔サムエル後書22章19節〕
19 彼等かれらはわが菑災わざはひにわれにのぞめりされどヱホバわが支柱ささへとなり
〔詩篇46章1節〕
1 かみはわれらの避󠄃所󠄃さけどころまたちからなり なやめるときのいとちかきたすけなり
〔詩篇144章10節〕
10 なんぢはわうたちにすくひをあたへ しもべダビデをわざはひのつるぎよりすくひたまふかみなり

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こののちふたゝびゴブにおいてペリシテびとたたかひありときにホシヤびとシベカイ巨󠄃人おほをとこ子等こども一人ひとりなるサフをころせり
And it came to pass after this, that there was again a battle with the Philistines at Gob: then Sibbechai the Hushathite slew Saph, which was of the sons of the giant.


Saph
〔歴代志略上20章4節〕
4 こののちゲゼルにおいてペリシテびと戰爭いくさおこりたりしがそのときにホシヤびとシベカイ巨󠄃人おほをとこ子孫こら一人ひとりなるシバイをころせり彼等かれらつひに攻伏せめふせられき
Sibbechai
〔歴代志略上11章29節〕
29 ホシヤびとシベカイ、アホアびとイライ
〔歴代志略上20章4節〕
4 こののちゲゼルにおいてペリシテびと戰爭いくさおこりたりしがそのときにホシヤびとシベカイ巨󠄃人おほをとこ子孫こら一人ひとりなるシバイをころせり彼等かれらつひに攻伏せめふせられき
the giant
〔サムエル後書21章16節〕
16 イシビベノブ、ダビデをころさんとおもへり(イシビベノブは巨󠄃人おほをとこ子等こども一人ひとりにてそのやりあかがねおもさは三びやくシケルありかれあたらしきかたなおびたり)
〔サムエル後書21章20節〕
20 又󠄂またガテにたたかひありしが其處そこ一人ひとりたけたかひとありにはおの〳〵むつゆびありあしにはおの〳〵むつゆびありてそのかずあはせて二十四なりかれもまた巨󠄃人おほをとこうめものなり

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こゝまたゴブにてペリシテびとたたかひあり其處そこにてベテレヘムびとヤレオレギムのエルハナン、ガテのゴリアテの兄弟きやうだいラミをころせりそのやりはたはりごとくなりき
And there was again a battle in Gob with the Philistines, where Elhanan the son of Jaare-oregim, a Bethlehemite, slew the brother of Goliath the Gittite, the staff of whose spear was like a weaver's beam.


Elhanan, etc
〔歴代志略上11章26節〕
26 軍兵ぐんぴやううち勇士ゆうしはヨアブの兄弟きやうだいアサヘル、ベテレヘムのドドのエルハナン
Elhanan, etc.
〔歴代志略上11章26節〕
26 軍兵ぐんぴやううち勇士ゆうしはヨアブの兄弟きやうだいアサヘル、ベテレヘムのドドのエルハナン
Goliath
〔サムエル前書17章4節〕
4 ときにペリシテびとぢんよりガテのゴリアテとなづくる挑戰たたかひをいどむものいできたるそのたけ六キユビト半󠄃はん(11) サウルおよびイスラエルみなペリシテびとのこのことばおどろきておほいおそれたり
〔サムエル前書17章11節〕
Jaare~oregim
〔歴代志略上20章5節〕
5 またペリシテびと戰爭いくさありしがヤイルのエルハナン、ガテのゴリアテの兄弟きやうだいラミをころせりラミのやりはたちぎりごとくなりき

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又󠄂またガテにたたかひありしが其處そこ一人ひとりたけたかひとありにはおの〳〵むつゆびありあしにはおの〳〵むつゆびありてそのかずあはせて二十四なりかれもまた巨󠄃人おほをとこうめものなり
And there was yet a battle in Gath, where was a man of great stature, that had on every hand six fingers, and on every foot six toes, four and twenty in number; and he also was born to the giant.


the giant
〔サムエル後書21章16節〕
16 イシビベノブ、ダビデをころさんとおもへり(イシビベノブは巨󠄃人おほをとこ子等こども一人ひとりにてそのやりあかがねおもさは三びやくシケルありかれあたらしきかたなおびたり)
〔サムエル後書21章18節〕
18 こののちふたゝびゴブにおいてペリシテびとたたかひありときにホシヤびとシベカイ巨󠄃人おほをとこ子等こども一人ひとりなるサフをころせり
yet a battle
〔歴代志略上20章6節〕
6 またガテに戰爭いくさありしが其處そこ一人ひとり身長たけたかひとありそのゆびあしゆびむつづつにしてあはせて二十四ありかれ巨󠄃人おほをとこうめものなりき

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かれイスラエルをいどみしかばダビデに兄弟きやうだいシメアのヨナタンかれころせり
And when he defied Israel, Jonathan the son of Shimea the brother of David slew him.


Jonathan
〔歴代志略上27章32節〕
32 またダビデの叔父󠄃をぢヨナタンは議官ぎくわんたりかれ智慧󠄄ちゑありがくしきあるものなり又󠄂またハクモニのヱヒエルはわう子等こたち補佐ほさたり
Shammah
〔歴代志略上2章13節〕
13 ヱツサイのうめもの長子うひごはエリアブ そのつぎはアミナダブ その三はシヤンマ
Shimea
〔サムエル前書16章9節〕
9 ヱサイ、シヤンマを過󠄃すぎしむサムエルいひけるは此人このひともまたヱホバえらみたまはず
〔サムエル前書17章3節〕
3 ペリシテびと此方こなたやまにたちイスラエルは彼方かなたやまにたつたにそのあひだにあり
〔歴代志略上2章13節〕
13 ヱツサイのうめもの長子うひごはエリアブ そのつぎはアミナダブ その三はシヤンマ
Shimeah
〔サムエル前書16章9節〕
9 ヱサイ、シヤンマを過󠄃すぎしむサムエルいひけるは此人このひともまたヱホバえらみたまはず
〔サムエル前書17章3節〕
3 ペリシテびと此方こなたやまにたちイスラエルは彼方かなたやまにたつたにそのあひだにあり
defied
〔サムエル前書17章10節〕
10 かくてこのペリシテびといひけるはわれ今日こんにちイスラエルの諸行伍そなへぞなへいど一人ひとりをいだしてわれたゝかはしめよと
〔サムエル前書17章25節〕
25 イスラエルのひといひけるはなんぢらこののぼりきたひとしやまことにイスラエルをいどまんとてのぼりきたるなりかれをころすひとわうおほいなるとみてこれをとましその女子むすめをこれにあたへてその父󠄃ちゝいへにはイスラエルのうちにて租税そぜいをまぬかれしめん
〔サムエル前書17章26節〕
26 ダビデそのかたはらにたてる人々ひと〴〵にかたりていひけるはこのペリシテびとをころしイスラエルの耻辱はぢ雪󠄃すゝひとには如何いかなることをなすやこの割󠄅禮かつれいなきペリシテびとたれなればかいけかみぐんいど
〔サムエル前書17章36節〕
36 しもべすで獅子しゝくまとをころせりこの割󠄅禮かつれいなきペリシテびといけかみぐんをいどみたればまたかのけものひとつのごとくなるべし
〔列王紀略下19章13節〕
13 ハマテのわうアルバデのわうセバルワイムのまちおよびヘナとアワの王等わうたち何處いづくにあるや

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これらのにんはガテにて巨󠄃人おほをとこうめるものなりしがダビデのその臣僕けらいたふれたり
These four were born to the giant in Gath, and fell by the hand of David, and by the hand of his servants.


fell by
〔ヨシュア記14章12節〕
12 されかのヱホバのかたりたまひしこのやまわれあたへよなんぢかのきゝたるごと彼處かしこにはアナキびとをりその邑々まち〳〵おほいにして堅固けんごなりさりながらヱホバわれとともにいましてわれつひにヱホバののたまひしごとくかれらを逐󠄃おひはらふことをんと
〔詩篇60章12節〕
12 われらはかみによりていさましくはたらかん われらのてきをみたまふものはかみなればなり
〔詩篇108章13節〕
13 われらはかみによりていさましくはたらかん われらのてきをふみたまふものはかみなればなり
〔詩篇118章15節〕
15 歡喜よろこびとすくひとのこゑはただしきものの幕屋まくやにあり ヱホバのみぎのみてはいさましき動作はたらきをなしたまふ
〔傳道之書9章11節〕
11 われまたをめぐらしてしたるに 迅󠄄速󠄃ときものはしることに勝󠄃かつにあらず强者つよきもの戰爭たたかひ勝󠄃かつにあらず 智慧󠄄かしこきもの食󠄃物くひものうるにあらず 明哲さときひと財貨たからうるにあらず 知識ものしりびと恩顧󠄃めぐみうるにあらず すべひとのぞむところのことときあるもの偶然ぐうぜんなるものなり
〔エレミヤ記9章23節〕
23 ヱホバかくいひたまふ智慧󠄄ちゑあるものはその智慧󠄄ちゑほこなかちからあるものそのちからほこるなかれ富者とめるものはそのとみほこることなか
〔ロマ書8章31節〕
31 ればこれことにつきてなにをかはん、かみもしわれらの味方みかたならば、たれわれらにてきせんや。
〔ロマ書8章37節〕
37 れどすべてこれらのことうちにありても、われらをあいしたまふものり、勝󠄃あまりあり。
four
〔歴代志略上20章8節〕
8 是等これらはガテにて巨󠄃人おほをとこうめものなりしがダビデのとその臣僕けらいたふれたり